【ラピス通信】夏をもっと快適にするファッションとは？

暑い日が続いていますが、

皆様いかがお過ごしでしょうか？

今日は、

涼やかに

爽やかに

軽やかに

この猛暑を、少しでも快適にコツをお伝えいたしますね。

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ポイントは「色」「素材」

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【1】 色

皆さんが思っている以上に、

色によって感じる温度が生まれるんですよ。

「ブルー系」は

視覚から体感温度を下げてくれるおススメカラー。

赤やオレンジを見たときに比べると

その差は－3度！

積極的に取り入れたい色ですね。

アクアブルー、ターコイズ、

スカイブルー、ロイヤルブルーなど・・・

あなたに似合うブルーは、必ず見つかります。

「白」は

太陽の熱を反射してくれる色。

あるデータでは、

気温33℃の時に着用した「白」と「黒」の

Ｔシャツの温度を実際に比較すると・・・

「白」35.3℃

「黒」47.3℃

その差、なんと　12℃　！

黒い服は、熱をためてしまいます。

白い服で、熱を跳ね返し、涼しく過ごしましょう。

「白」といっても様々。

ピュアホワイト、オフホワイト、

アイボリー、オイスターホワイトなど・・・

顔映りのいい白を選びたいですね。

【2】 素材

見逃されがちですが、上手に選べば、

より涼しく感じることができるのが「素材」。

機能面で行くと、

吸水性・発汗性に優れた素材がおススメ。

夏を代表する素材といえば、「麻」ですが、

「麻」と一言で言っても、

リネン

ヘンプ

と分けることができますし、

混紡する繊維によって、風合いも変わります。

「麻」以外にも、

「モダール（レーヨン）」

「インド綿」

「テンセル（リヨセル）」

などなど、夏向きの素材はあります。

夏は全体的に薄手の素材が多いですが、

ハリがある風合い　の　「ヘンプ」「リネン」が似合いやすいのか、

やわらかい風合い　の　「モダール」「テンセル」が似合いやすいのか、

中間くらいの風合い　の　「インド綿」が似合いやすいのか、

更に、

風になびくような素材だと、見た目も軽やかですし、

ゆったりと着こなせるデザインだと通気性もよく

ぐっと快適さが増しますよ。

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